国が飛行を許可したすべてのドローンの運航情報を、第三者がネットで見られるようになることが分かった。
1年後に迫った東京五輪・パラリンピックを前に、情報を広く共有してドローン同士の衝突やヘリコプターなどとの事故を防ぐ目的がある。
国土交通省は航空法に基づく通達を改正し、7月中に施行する。それ以降、国の許可が必要な空域でドローンを飛ばす人は事前に情報を
サイトに登録することが義務づけられる。
公開されるのは、飛行する日時や場所、高度といった情報。ドローン運航者向けの国交省のサイト「飛行情報共有システム」(https://www.fiss.mlit.go.jp/)に
登録すると、地図上に情報が示される。
国の許可が必要ない空域で飛ばす際の情報も入力できる。運航者でなくても、利用登録すれば誰でも情報を閲覧できる
記事の詳細は以下URLを参照してください。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM745V3TM74UTIL03K.html?ref=amp_login&_gl=1*5694e4*_ga*YW1wLWl4Wng1OVJKclpYcG9VWjFCZFIyOFZab2c4aUpKaG1nSjdPd2l3MmtMMUIwcGJpSTIzOVJqUzFPdS1yaFJSNGI.