ドローン(小型無人機)開発のエアロジーラボは最大3時間飛べるドローンの
実用化を急ぐ。
関西テレビ放送やテレビ新広島などから1億2000万円を調達した。
エアロジーラボはバッテリーとガソリンエンジンを併用するハイブリッド型
ドローンを手がけており、調達資金は研究開発に充てる。
荷物を積まない状態では最大3時間飛行を続けられるといい、実験では2キログラムの荷物を40キロメートル運んだとしている。
長時間飛べる強みを生かし、物流などでの活用を見込む。
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エアロジーラボ、最大3時間飛べるドローン実用化へ - 日本経済新聞
ドローン(小型無人機)開発のエアロジーラボ(大阪府箕面市)は最大3時間飛べるドローンの実用化を急ぐ。関西テレビ放送(大阪市)やテレビ新広島(広島市)などから1億2000万円を調達した。エアロジーラボはバッテリーとガソリンエンジンを併用するハイブリッド型ドローンを手がけており、調達資金は研究開発に充てる。関西テレビ放送や...